今や掃除機といえば、「ダイソン」というくらい人気なのがダイソンの掃除機です。
一口にダイソンの掃除機と言っても、そのタイプはスティック、ハンディなどにわかれていて、シリーズもV、Digital Slimなど種類もあります。
そこで、こちらでは人気モデルのV10についての機能や魅力に迫ってみたいと思います。
ダイソンサイクロンV10シリーズの特徴
快適なコードレス
大抵の掃除機といえばけっこうな重さもあり、とてもかさばりる為、持ち運びは大変です。
その上コードが掃除するときの障害になってしまうと言う経験はだれしもおもちなのではないでしょうか。
その点このダイソンサイクロンV10はコードレスなので、そのような煩わしさから解放され、お掃除が快適になります。
パワフルな吸引力で使用時間は最長60分
コードレス掃除機というと気になるのが、一回の充電でどれくらい使用できるのかという点ですよね。
ダイソンサイクロンV10は高密度の7セルバッテリーを採用しています。
セルとは バッテリーを構成する電池のことを指していて、前モデルのV8よりも1多いので、より強力でパワフルな吸引力があります。
しかし、パワーがありながらも高度なセンサーでクリーナーヘッドへ送られるパワーを自動で最適化しているので、連続で最長60分使用する事が出来ます。これならほとんど充電切れを気にすることなくお掃除に専念できますね。
3つの吸引モード
掃除している時、吸引力が一定だと不便な場合がありますよね。
その点ダイソンサイクロンV10は掃除する場所や用途によって、吸引モードが3種類に切り替えることができます。
一番協力なモードは吸引モード、最大8分間、切り替えられます。
衛生的で簡単なゴミ捨て
掃除機を利用するときに悩みの種の一つとなるのが、ゴミの捨て方ですよね。
できれば、ゴミには直接さわりたくありません。
ダイソンサイクロンV10はゴミを捨てる蓋がワンタッチでスムーズに開閉するようねなっているので、ゴミやホコリに触れずにゴミを捨てることができるので、とても衛生的です。
ツールの切り替えで何役もこなす
ダイソンサイクロンV10スティッククリーナーとしてだけでなく、ツールを交換する事で、布団クリーナー、ハンディクリーナーとしても使用することができます。
・スティッククリーナー
モーター駆動のブラシバーを覆うナイロンフェルトが大きなゴミを捕らえると同時に、静電気を抑制するカーボンファイバーブラシが髪の毛など微細なホコリを取り除くため、フローリングにやさしくパワフルにお掃除できます。
・ハンディクリーナー
簡単に切り替えられるので、掃除の途中でこぼれ落ちたものも手早く吸いとりることが可能で、天井などの高い場所や、低い家具の下などはもちろん、暗い隙間まで、それぞれに最適な付属ツールに交換することで家のすみずみまで掃除できます。
・布団クリーナー
布団やベッドのホコリなど微細な粒子をパワフルな吸引力で除去してくれます。
そのほか車の掃除にも最適で狭い足元や座席の隙間などの届きにくい場所も掃除できるように設計されてので、車内のすみずみまで手早く掃除できます。
その他、付属ツールなど
掃除機のお手入れは、衛生面も去ることながら、その性能を常に最適な状態に保つために重要です。
ダイソンサイクロンV10のクリアビンやフィルター、ブラシバーは簡単に取り外すことができるので、お手入れをとても楽にすることができます。
付属品としては以下の様なものがあります。
・ミニモーターヘッド
車の中やソファー、布団、ベッドなどに入り込んでしまったゴミや髪の毛などを除去してくれるナイロンブラシです。
・コンビネーションノズル
先端にブラシがついているノズルで、使用状況によってブラシを出したり引っ込めたりすることができます。
・隙間ノズル
家具などの隙間や、手が届きにくい所のお掃除に最適な細長いタイプのノズルです。
・ミニソフトブラシ
テレビやPCモニターなど、あまり力をいれて作業できない所をお掃除できるブラシです。
・収納用ブラケット
本体やツールを収納しながら、充電するとこができます。
また、ペットを飼っている方向けには、ブラッシングをしたときの抜け毛をすばやく吸い込み、ペットの毛に付着するフケやダニの死骸などを手軽に取り除くための、ペットグルーミングキットも別売りで用意されています。
まとめ
ここまでダイソンサイクロンV10の特徴をみてきましたが、コードレスなのに吸引力が強く、稼働時間が長く、ヘッドの自由度による使い勝手のよさなど、人気の高さもなっとくでしたね。
また、デザイン性が高いので充電と収納を兼ねて壁にかけておいても気にならないと言う点も、人気ナンバーワンの要因のひとつのようです。