コーヒー好きな方にとっては、コーヒーを滝れる時間も珈琲を楽しむ時間ですよね。
自分で滝れるからこそ、世界にたった１杯だけの特別な珈琲になります。
暑い夏は、やはりアイスで！
こちらでは、美味しいアイスコーヒーの作り方をご紹介していきます。
お湯だしアイスコーヒーの作り方
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①ペーパーフィルターの接着部分を外側に折り、次に側面の接着部分を内側に折り、ドリッパーに軽く押さえつけるようにしてセットします。
②ミルで珈琲豆を挽きます。
粉がザラメ砂糖とグラニュー糖の間より少し細かい中細挽きが目安です。
③粉を正確に量ります。1人分が12g、2人分が20g（1人10g）、3人からは1人分8gの計算で量ります。
フィルターに珈琲粉を入れて平らに均します。
④水道水を沸騰させます。コーヒーを抽出するお湯の温度は90～93度が最適です。
温度が下がりすぎないように注意しましょう。
⑤初めにコーヒーに少量のお湯をそっと乗せるように注ぎ、粉全体に均一にお湯を含ませてから30秒ほどそのままにして蒸らします。
⑥コーヒーを落とします。中央からゆっくりと「の」の字をかくようにお湯をまわして入れます。
⑦3～４回に分けてお湯を注ぎます。
いつもの半分くらい滝れたらストップ！ドリッパーを外します。
コーヒーが全て落ちきるまで待つと、コーヒーに雑味が出てしまいます。
⑧ポットがいっぱいになる程たっぷりの氷を入れます。ここで急激に冷やすことが、おいしいアイスコーヒーを作るコツです。
水出しアイスコーヒーの作り方（約８人分）
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①１リットルのガラスサーバーとコーヒーの粉を用意します。
②ガラスサーバーに水1リットル
コーヒーの粉80gを入れます。
③冷蔵庫で6～8時間じっくりと抽出します。お好みで時間を
調整して下さい。
④別のガラスサーバ一にフィル
タ一でろ過して完成です。
最後に
コンビニの氷を敷き詰めたカップにコーヒーを注ぐ淹れ方は、日本中で淹れたてのアイスコーヒーを楽しむことが出来るきっかけになりました。
お家で作るアイスコーヒーは、香り抜群で、美味しいいのはもちろん♪自分好みの味わいや濃さにカスタマイズ出来るのは嬉しいポイントです。。
この機会にアイスコーヒーの美味しさを再発見してみてください♪
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