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よく、オシャレは足元からといわれます。
足元のオシャレを演出するのに欠かせないアイテムの一つにブーツがありますよね。
ブーツの中でも、どんな服とでもコーディネートしやすく、一足はもっておきたいアイテムです。
そこでこちらでは、人気のワークブーツをご紹介していきたいと思います。
6-INCH CLASSIC MOC #875
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【6インチクラシックモック】
ワー力ー達に大人気を博した#877と並ぶ金字塔モデル!
クッション性の高いトラクショントレッドソ一ルを導入し、大成功を収めたモデル#877。
そのバリエーションのひとつが丈を短めの6インチとした#875です。
モカシンのトウの存在や、丈を短くしたことでよりアクティブに行動でき、堅牢性も抜群。
こちらも多くの人に愛されるアイコニックなモデルとなりました。
#875は発売当初から1990年代まで使用されていたオロラセットを彷彿とさせる
オレンジがかったブラウンのオロ・レガシー・レザーを探用しています。
11-INCH ENGINEER #2268
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【11インチエンジニア】
エンジニアブーツの代表格、愛され続ける堅牢モデル
脱ぎ履きが簡単なブーツとして1950年代に登場したエンジニアブーツを源流とする#2268。
1960年代に入るとベーシックなレースアップタイプに回帰するなか、
レッドウィングは脈々とエンジニアブーツを製造し続け、現在に至っています。
ちなみに日本への導入は1980年代、堅牢ながら、
高い機能性とデザイン性でファッショニスタからバイカーまで
多くの人に愛され続けており、
今でもレッドウィングを象徴するヘリテージモデルとして人気を博しています。
POSTMAN OXFORD #101
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【ポストマンオックスフォード #101】
デザイン性と機能性を併せ持つ定番のサービスシューズ
制服を着用して働く軍人、警察官、郵便局員たちの足もとを支えるサービスシューズ。
モデル#101はこのサービスシューズとして1954年に発売。
クッション性に優れた柔らかいラバーソールに、端正なフォルムで、
USPS(米郵便局)に採用されてからは、
その機能性の高さから郵便配達員に愛され続け、
やがてポストマン・シューズの愛称で呼ばれるようになりました。
前述した高い機能性に加え、フォーマル過ぎない適度なカジュアルさで
発表から60年以上経った現在でも根強い人気を誇っています。
IRON RANGER #8083 #8111 #8084
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【アイアンレンジャー #8083 #8111 #8084】
創業当時のデザインが息づくもうひとつのマスターピース
20世紀初頭のワークブーツに多く探用されたキャップドトゥの
デザインは当時の鉱夫たちの足先を守るために開発されたものです。
その後、スチールトゥにその役目が変わってしまいますが、
キャップドトゥの意匠は少数ながら残っていました。
このアイアンレンジャーはそのキャップドトゥのデザインを
現代流にアップデートしたモデルです。
ゆったりとした履き心地が魅力の定番8番ラストに、
グリップカに優れるピブラムソールの組み合わせは高い機能性を誇ります。