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象印 NW-WB10 レビュー:冷凍ご飯も激ウマ!49通りの「わが家炊き」で究極の一杯を

「毎日食べるご飯だからこそ、本当に美味しいものを食べたい」 そう思っていても、炊飯器選びは本当に難しいですよね。

IH、圧力IH、土鍋、メーカーごとの独自技術…価格帯も幅広く、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

特に、象印の炊飯器は、その「炎舞炊き」「豪炎かまど釜」といった独自技術で常に注目を集めています。

今回ご紹介するのは、その中でも特に人気の高いモデルの一つ、象印 圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」NW-WB10です。

この記事では、NW-WB10の持つ「豪熱大火力」「豪炎かまど釜」の秘密、そしてあなたの好みに合わせて進化する「わが家炊き」機能について、徹底的に解説します。

炊飯器の買い替えを検討している方、NW-WB10レビュー評価を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

NW-WB10の核心技術:豪熱大火力と豪炎かまど釜


NW-WB10が実現する「究極のふっくらご飯」は、二つの強力な技術によって支えられています。

豪熱大火力と高圧力IHのコンビネーション

NW-WB10は、中パッパから沸とう維持工程にかけて一気に大火力を加える「豪熱大火力」を採用しています。

これにより、お米一粒一粒が激しく対流し、芯までしっかりと熱が伝わります。

さらに、沸とう維持工程では、高圧力1.3気圧をかけることで、お米のデンプンをα化(糊化)させ、甘みを最大限に引き出します。

この「大火力」と「高圧力」の組み合わせこそが、象印の圧力IH技術の真骨頂と言えます。

鉄 -くろがね仕込み- 豪炎かまど釜の秘密

NW-WB10の内釜は、「鉄 -くろがね仕込み- 豪炎かまど釜」と名付けられています。

  • 鉄(くろがね仕込み): IH加熱と相性の良い鉄をコーティングすることで、発熱効率を高め、釜全体に均一に熱を伝えます。これにより、炊きムラを抑え、かまどで炊いたような強い火力を再現します。
  • 豪炎かまど釜形状: 釜のフチを広くし、羽釜のような形状にすることで、熱を逃がさずに効率よくお米に伝える設計になっています。

この内釜が、大火力と高圧力の熱をしっかりと受け止め、お米の旨味を閉じ込める役割を果たします。

49通りの「わが家炊き」で好みの味に進化


NW-WB10の最も革新的な機能の一つが、49通りの「わが家炊き」メニューです。

お米は、産地や収穫時期、気候によって微妙に味が変わるため、いつも同じ炊き方では最高の味を引き出せません。

この機能は、前回炊いたご飯の「かたさ」と「粘り」の感想をアンケート形式で入力するだけで、炊き方を49通りの中から自動で微調整してくれます。

「水の量を調整せずに、炊き方だけを調整する」のがポイントです。

これにより、炊くたびにあなたの好みの味に進化し、まさに「わが家だけの味」を追求することができます。

また、単に好みの味を追求するだけでなく、7通りの「炊き分け圧力」機能により、しゃっきり、もちもちなど、料理に合わせた食感の炊き分けも可能です。

例えば、カレーやすし飯には「しゃっきり」、おにぎりや丼物には「もちもち」といった使い分けができます。

現代のライフスタイルに寄り添う便利機能


NW-WB10は、美味しさだけでなく、現代の忙しいライフスタイルに合わせた便利な機能も充実しています。

レンジで温め直しても美味しい「冷凍ごはん」メニュー

共働き世帯や単身者にとって、ご飯の冷凍保存は欠かせません。

しかし、冷凍ご飯は温め直すとパサついたり、ベタついたりしがちです。

NW-WB10の「冷凍ごはん」メニューは、高圧力1.3気圧をかけてお米の中に水分を閉じ込めることで、解凍してもパサつきやベタつきを抑え、炊飯直後のようなふっくらとした美味しさを再現します。

これは、冷凍ご飯を日常的に食べる方にとって、非常に大きなメリットと言えるでしょう。

忙しい朝に嬉しい「白米特急」メニュー

「今すぐご飯が食べたい!」という時に便利なのが「白米特急」メニューです。

通常の急速メニューよりもさらに早く、約14分(1合炊きの場合)で炊き上げることができます。

忙しい朝や、急な食事の準備が必要になった際にも、このスピードは非常に役立ちます。

ストレスフリーな「お手入れ簡単」設計

炊飯器のお手入れは、毎日のことなので重要です。

NW-WB10は、以下の設計により、お手入れの手間を大幅に軽減しています。

  • 「蒸気口セットなし」: 蒸気口のセットを毎回洗う必要がありません。
  • 「フラットトップパネル」「フラットフレーム」: 拭き掃除がしやすいシンプルな構造です。
  • 「内ぶた食器洗い乾燥機対応」: 内ぶたは食洗機で洗えるため、さらに手間が省けます。

毎回洗うのは、内ぶた内釜のたった2点だけ。

この手軽さも、NW-WB10が選ばれる大きな理由の一つです。

NW-WB10のメリット・デメリットと総評

メリット

特徴 詳細
圧倒的な美味しさ 豪熱大火力と豪炎かまど釜による、かまど炊きのようなふっくら感と甘み。
パーソナライズ機能 49通りの「わが家炊き」で、家族全員の好みに合わせた究極の味を追求できる。
冷凍ご飯特化 レンジで温め直しても美味しい「冷凍ごはん」メニューは、現代の食生活に最適。
お手入れの容易さ 洗うパーツが内ぶたと内釜の2点のみで、毎日の手入れが非常に楽。

デメリット

  • 価格帯: 高機能モデルのため、エントリーモデルと比較すると価格は高めです。
  • 本体サイズ: 5.5合炊きとしては標準的ですが、設置スペースの確認は必要です。

総評

象印 NW-WB10は、「美味しさ」「利便性」を高次元で両立させた、まさにハイエンドモデルと呼ぶにふさわしい炊飯器です。

特に、「冷凍ごはん」を美味しく食べたい方や、「わが家炊き」で自分だけの究極の味を追求したい方には、心からおすすめできる一台です。

まとめ:NW-WB10で始める新しいご飯生活


象印 圧力IH炊飯ジャー NW-WB10は、単なる炊飯器ではなく、毎日の食卓を豊かにするパートナーです。

  • 豪熱大火力豪炎かまど釜で、お米本来の旨味を引き出す。
  • 49通りの「わが家炊き」で、炊くたびに好みの味に進化する。
  • 「冷凍ごはん」メニューで、忙しい日でも美味しいご飯が楽しめる。

この一台で、あなたのご飯生活は劇的に変わるでしょう。

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