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今年も続々と新製品が登場し、大いに盛り上がりを見せたのがイヤホン&ヘッドホンです。
ノイキャン搭載&ハイレゾ対応の鉄板モデルが集合しました。
音質はもちろん、ノイキャン性能などをさらに向上させた意欲的なモデルが多数登場。
一方、音質を自動的に最適化してくれるモデルなども目立ちました。
もはやイヤホンは「完全ワイヤレス」が当たリ前の時代です。
今では数万円するモデルから数年円台で購入可能なものまで選択肢も大幅に広がりました。
そこで、今回は人気のイヤホン&ヘッドホンをご紹介します。
テクニクス EAH-AZ60
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【音楽鑑賞はもちろんテレワークなど高い次元で満足感を得られるオールラウンダー!】
独自の「アコースティックコントロールチャンバー」に加え、
新開発の「ハーモナイザー」により低音域から高音域まで理想的な帯域バランスを実現しました。
Hi-Fiオーディオの老舗ならではの力強い低音、リアルなボーカル、自然な高音が楽しめます。
また自分の声だけをクリアに相手に伝えることができる機能など、テレワークにも重宝します。
ナチュラルかつ伸びのある高音域はさすがテクニクスというところです。
ノイキャンも満足感が高く、音楽視聴時、テレワーク時ともに周りを気にすることなく集中できます。
本体外側のマイクを使うフィードフォワード方式と、内部のマイクを使うフィードバック方式を採用。
デジタル制御とアナログ制御の組み合わせにより、優れたノイキャン性能を実現しました。
直径8mmのダイナミック型ドライバーを搭載。
音響構造から徹底的にこだわることで、ドライバーの性能を最大限に引き出し、よりリアルな高音質が楽しめるようになりました。
周辺部と中心部のシリコンの硬度を変え、最適化することでフィット感と遮音性を両立した、正円タイプのイヤーヒース。
XSからXLまで計7種類が付属します。
BOSE QuietComfortEarbuds Ⅱ
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【装着わずか0.5秒未満でサウンドとノイキャンを最適化!】
まず目を引くのが本体デザインのリファインです。
サイズが前モデルの1/3と小型軽量化され、装着感も改善されました。
また、新搭載の「Cutom Tuneテクノロジ一」により、サウンドとノイキャンを正確にカスタマイズ。
これまでも定評のあったノイキャン性能がさらに盤石なものになりました。
イヤホンを耳に装着すると独自のトーンを再生。
内蔵マイクでユーザーの耳内部の音響反応を測定して、ユーザーの耳に最適化してくれます。
今年のトレンドでもある『サウンドやノイキャン』の最適化。
それを非常に高いレベルで実現しているのが本モデルです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
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【1万円を切る価格でハイレゾ音質が手に入る】
耳を塞がないインナーイヤー型です。
7000円前後という価格にもかかわらずLDACコーデックに対応し、高音質なハイレゾ音楽が体験できます。
14.2mmダイナミックドライバーが奏でるサウンドは、パワフルかつナチュラル。
低遅延の「ゲームモード」にも注目です。
大口径の14.2mmダイナミックドライバーを搭載し、
振幅が大きい低域から中域を忠実にトレースしつつ、
伸びやかで艶のある高域を再現します。
イヤホン本体には4基のマイクを搭載。
「ENC通話ノイズキャンセリング機能」により通話中の背景ノイズを除去し、
クリアな通話が可能です。
この価格でLDAC対応も驚きですが、サウンドも低音域から高音域まで本格的です。
軽量なため装着感も問題なし。
まさに『お値段以上』で、エントリー機としてはもちろん、
2台目のイヤホンとして導入するのもアリです。
ソニー WH-1000XM5
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【まさにベストバイな国産ハイエンドヘッドホン】
「360 Reality Audio」対応で没入感の高い立体音響が楽しめるハイエンドモデル。
専用設計の30mmドライバーユニットが奏でるサウンドは高品質かつ重厚感に溢れます。
またノイキャンも前モデルから大幅に進化。
国産メーカーのヘッドホンとしてベストバイな一台といえます。
新たに「統合プロセッサーV1」を搭載。
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と合わせ、
業界最高クラスのノイキャン性能を誇ります。
ハウジングの形状が楕円状となるなど従来モデルからデザインを一新。
フィッティング調整機構も内蔵化され、装着感もアップしました。
包み込まれるようなサウンド体験が可能な『360 Reality Audio』は必聴です。
ゼンハイザ一 MOMENTUM 4 Wireless
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【自分の好みや楽曲に合わせて音質を最適化】
新たに開発した42mmのダイナミックドライバーを搭載。
低遅延のaptX Adaptiveに対応することで、
ナチュラルかつ迫力満点の高解像度な音質が満喫できる。
自身の好みや楽曲に合わせた最適なイコライザー設定をしてくれる「サウンドチェック機能」も搭載
ドイツの音響メー力ー発ハイエンドヘッドホンの最新モデルは、
音質面やノイキャン性能などあらゆる面で大幅に進化しています。
専用アプリで使える「サウンドチェック機能」も優秀です。
少々値は張りますが、買って後悔なしの一台です。