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寒い冬を快適に過ごすには暖房器具は必須です。
エアコンで部屋全体を温めるのもいいですが、時には寒さを感じる部分にピンポイントで利用したいこともありますよね。
そこで、こちらでは今おすすめの暖房家電を厳選してご紹介します。
部屋全体?それともスポット
寒い季節に欠かせない暖房機器。
四季を通して使えるエアコンも便利ですが、やはり冬場は専用機器のほうが暖かく過ごせることは間違いありません。
暖房機器には、石油やガスなど燃料を燃やして暖を取るものと電気で暖めるものがありますが、これはそれぞれの家庭の事情に合わせて選ぶのがよいと思います。
石油スト一ブやガスストーブは、暖まるのは早いですが、物件によっては使えない場合もあります。
しかし電気を使うものは、ほとんどの物件で使用でき、それに表面温度があまり上がらないので、安全性が高いタイプが多いです。
なので、子ども部屋での使用や赤ちゃんがいる家庭にも向いていると言えます。
また、小型のものであれば、家の中で暖房器具が設置できないようなスペースに持ち運んで、一時的にスポット暖房として使うこともできるという利点もあります。
くわえて、地球規模で考えれば、最近話題の二酸化炭素排出削減にもつながり、環境に優しいともいえます。
選ぶ際は、部屋の規模やどこで使うかといった目的をはっきりさせてから選択するのが良いでしょう。
それにデザインも大切です。性能が良くても、インテリアにマッチしなければ部屋の景観を乱してしまいますから。
シロカ遠赤外線暖房機 にこポカ SH-FC151
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『シロカ遠赤外線暖房機 にこポカ SH-FC151』は、
速暖温風と遠赤外線ヒーターで部屋も人も温まるり、
10時間連続運転した場合や人感センサーによる自動運転停止、
本体転倒時の自動電源OFFなど安心機能も備えています。
ファンヒーターが足元から速暖温風、遠赤外線ヒ一タ一の「焚きビームヒート」と幅射熱のダブル効果で、体の芯まで暖めてくれます。
エコモ一ドにすると、本体内部に溜まった熱を利用して温風を前に押し出すので、電気代を節約しながら暖められます。
左右50度ずつ、計100度の角度で首振りをして、広い範囲に温風を送ることができ、上部の操作パネルで、切りタイマーや出力など各種モードを選ぶことができます。
デロンギ アミカルドオイルヒーター RHJ35M0812
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『デロンギ アミカルドオイルヒーター RHJ35M0812』は、
最適な消費電力で部屋全体を優しく温めてくれます。
従来よりも表示文字を大きくした、クリックノブ型のディスプレイを搭載しています。
上部ノブで温度、下部でタイマ一操作と分けることで操作性を向上させています。
温度を設定するだけで、最適な消費電力で運転するので電気代も抑えることができます。
ユアサプライムス クラッシックカ一ボンヒ-タ一 YKT-CT1000DBK
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『ユアサプライムス クラッシックカ一ボンヒ-タ一 YKT-CT1000DBK』は、レトロ調のデザインで体と心もぽかぽかにしてくれます。
ガードが外せる設計になっているので、ヒ一タ一と反射板の間に溜まる埃を簡単に取り除くことができます。
そのため埃が焦げた匂いが発生しにくくたっています。
炭素繊維に電気を通して暖める、遠赤外線効果に優れたカーボンヒーターを縦2列に配置しているため、電源を入れるとすぐに暖かくなります。
ピーク一背面の熱反射板が効率良く熱を拡散し、左右首振り機能で、広い範囲を暖めることができます。
操作ダイヤルはシンプルでわかりやすい 正面を向いたまま、ピークー部だけが左右70度首振りをします。
シロカ 人感センサ一付きセラミックファンヒ一ター ポカCUBE SH-CF151W
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『シロカ 人感センサ一付きセラミックファンヒ一ター ポカCUBE SH-CF151W』は、小型ボディで大風量なのに静音性も併せ持ちます。
左右の吸気□から吸い込んだ空気をセラミックヒーターで暖め、前面から送風。
シロカ独自の”ふわビュ一ンUZU”で、約3.5m先まで届く大風量と静音性を両立しています。
人感センサ一をオンにすると、人を感知して自動で運転・停止を切り替えてくれます。
チャイルドロックや本体転倒時の自動電源OFFに加熱防止機能、異常検知フザ一も備えているので子ども部屋も安心して使えます。
H約20.3×幅約23.6×奥行き約23.2cm、重量約2.5kgで、スポット暖房として最適。
小型なので、キッチンや脱衣所、在宅ワ一クのスペースなどに設置すると便利に、そして必要な時だけ無駄なく暖められます。
ドウシシャ サ一キュライトホット&ブロア一 DSLH60HCWH
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『ドウシシャ サ一キュライトホット&ブロア一 DSLH60HCWH』は、
天井から温風が降り注ぐ新発想のヒーター付きLEDライトです。
風向きを自在に変えられ、冬になると問題になる、寒暖差によるヒートショック対策としても天井空間を有効活用できます。
照明と暖房器具を合体させるという新発想。
照明器具の電源部にひねって取り付けるだけで、スポット暖房が可能になります。
電灯のスイッチを入れるだけで、500Wのピークーで暖かい風を送り出してくれます。
送風は3段階、調光2段階、色調は昼光色と昼白色、電球色の3段階と、好みに合わせて切り替えることが可能です。
脱衣所やトイレなど、狭いスペ一スに設置し、冬は暖房、夏場は送
風機として使えます。
まとめ
暖房家電は、様々な種類がるので用途に合わせて部屋ごとに用意することができそうですね。
昨今の光熱費高騰も気になるので、人感センサーや自動電源OFFの機能などがあるとうれしいですね。
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