スマートウオッチを活用して体調を管理している方も多いのではないでしょうか。
今や人生100年時代ですが、寿命が長くなっても健康寿命が短ければ台無しです。
実際の寿命と健康寿命を一致させるためには、体調管理は必須です。
そのためには、スマートウオッチの最新機能を駆使するのが一番です。
例えば睡眠を高精度でログすることは、特別な機器を使わなくてもスマートウオッチなら簡単にできてしまいます。
こちらでは、スマートウオッチの王道であるApple Watchのスタンダードモデル『Apple Watch Series8』と、新登場したフラッグシップモデル『Apple Watch Ultra』の2モデルに合わせてエントリーモデルの『Apple Watch SE(第2世代)』をご紹介していきます。
Apple Watch Ultra
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【フラッグシップモデル】
アスリートや冒険家向けに開発された、アウトドアユース向けの新ラインです。
-20℃~55℃の温度帯で可動するタフなスペックが特徴です。
高精度なGPSアンテナを搭載し、Apple Watch史上最も正確な位置やルート情報を提供します。
Ultraは雪山を探検するような冒険家が使うようなモデルなので、一般の人が使うにはオーバースペックかもしれません。
しかし、やはり安心感はありますし、アウトドア向けのスマートウオッチで12万円台は高くありません。
バッテリーが36時間持つのも助かります。
↑86dBもの大きな音を発するサイレンを搭載。
ユーザ一の居場所を周囲にいる人へ知らせることで緊急時の助けとなります
Apple Watch Series 8
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【スタンダードモデル】
2つのセンサ一による皮膚温度測定機能を搭載しています。
排卵日の推定や月経周期のチェックなど、女性のヘルスケアをサポートします。
心電図の作成や血中濃度の測定にも対応し、複合的なデ一タによる健康維持のアシストが可能です。
Series8も、シリーズ前モデルからかなりの進化を遂げているます。
皮膚温センサーなど女性の健康管理をサポートする機能がウリです。
IP6X相当の防塵性能で、こちらもタフな仕様となっています。
ヘルスケア目的ならこちらのモデルがおすすめです。
↑皮膚温計測センサ一を搭載。
独自のデザインで、ユーザーの身体の偏りや外部環境による計測値への影響を抑えます。
Apple Watch SE(第2世代)
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【エントリーモデル】
前世代モデルと同様のケースデザインに、再設計されたバックケ一スを内蔵したことで軽量化を実現しています。
アクティビティの記録、高心拍数と低心拍数の通知、緊急SOSなど主要な機能は踏襲し、新たに衝突事故検出機能などを搭載しています。
限られた機能しか使わない人なら、お手ごろ価格のエントリーモデルのSEでも十分です。